本記事は昔書いたものです(2019年頃)。
このような疑問に答えます。
記事の内容
- 会社の飲み会が時間の無駄である理由
こんにちは、元〇〇営業のまさです。
会社の飲み会って時間の無駄だと思いませんか?
私は新卒で〇〇に入って営業を4年やりましたが、飲み会は無駄だったと感じてます。
1つの会社に一生を捧げるなら、飲み会に参加することは有益でしょう。
しかし、いつか成功して豊かな生活を送りたいなら飲み会は回避したほうがいいです。
今回、なぜ会社の飲み会が時間の無駄なのか理由を説明します。
会社の飲み会は時間の無駄だった【社畜になるだけ】
会社の飲み会は時間の無駄です。
なぜ会社の飲み会が時間の無駄なのか?
飲み会に行っても、給料は上がらない
「飲み会に参加すると上司から好かれる。評価がよくなって給料が上がる」そんな考えを持ってる人がいます。
しかし、年功序列の会社では、年をとるだけで勝手に給料が上がっていきます。成績は給料にほとんど影響しません。
仮に上司と飲んだことで評価が上がったとしても、若手だとボーナスが数万円増えるぐらいです。割に合いません。
「将来出世するために、飲み会に参加して上司と仲良くなっておくべきでは?」そう思う人もいるかもしれません。
でも、課長や部長に昇進するタイミングでは、今の上司とは離れ離れになっています。上司が変わってしまえば、飲み会に参加してきた努力が水の泡です。
今の会社で出世しようとするなら、幹部社員になるタイミングぐらいから飲み会に参加すれば十分です。若手のうちから飲み会に参加するのは時間の無駄です。
相性の合わない人と酒を飲んでも、関係は深まらない
「飲み会では普段は見えない一面が見れる。相性がよくないと思っていた人でも、意外な一面が見つかる」
先輩はそう言います。
でも、相性の合わない人と酒を飲んでも翌日には冷めた関係に戻ります。酒でテンションが上がって喋ってもその魔法は翌日には溶けます。
相性のいい人とは自然と仲良くなります。相性の悪い人とは、いつまで経っても仲良くなりません。
酒の力で一時的に仲良くなっても意味はないです。
飲み会に誘ってくる先輩は成功者でも金持ちでもない
いやな言い方かもしれませんが、飲みに誘ってくる先輩は金銭的な意味で成功者ではありません。
先輩と同じ行動をとっても、先輩と同じような人生を歩むだけです。
「平日夜は会社の同僚と飲み歩く。休日はゴルフやスポーツ」
これでは自分の時間は生まれません。
成功したいなら先輩たちとは異なる行動を取りましょう。飲み会を断るのは基本です。
飲み会に参加する限り、ラットレースから抜けられない
仕事で稼いだ金を飲み会で使っていたら、ラットレースから抜けられません。
仕事する→ストレスたまる→飲み会でストレス発散する→金がなくなる→仕事する
この繰り返しです。会社の給料に依存した人生になってしまいます。
ラットレースから抜け出すためには飲み会に金や時間を使ってはいけません。
以下のようにリソースを回す必要があります。
- 浮いたお金で本や情報商材を買う
- 浮いた時間でブログやアフィリエイトなどの副業する
一生サラリーマンでいいなら飲み会に行くのもありでしょう。しかし、成功したいなら飲み会に行っている暇はありません。
まとめ
今回、飲み会が時間の無駄である理由について書きました。