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【ぼっち飯のススメ】会社で1人でランチを食べるメリット5つ

本記事は昔書いたものです(2019年頃)。

「会社で1人でランチ食べたいな。やっぱり1人が気楽だし。ぼっち飯にはどんなメリットがあるんだろう? by 社会人1年目」

こんにちは、入社4年目(営業)のまさです。

新入社員のみなさん、会社でランチを1人で食べてますか?同僚と食べてますか?

配属当初は周りとランチに行ってコミュニケーションを取ったほうがいいかもしれません。

しかし、ある程度関係ができたら絶対に1人ランチをおすすめします。

※私の場合、配属後の2〜3ヶ月は先輩たちとランチを食べに行っていました。しかし、貴重な昼休憩の時間が失われるのをもったいなく感じるようになり、それから後はずっと1人飯です。

今回、ぼっち飯歴4年の私が、会社で1人でランチを食べるメリットをご紹介します。

新入社員のみなさんにぜひご覧いただき、1人ランチを始めるきっかけになれば嬉しいです。

会社で1人でランチを食べるメリット5選

早めにランチを食べれば、空いた時間で副業できる

1人でランチを食べると、昼休憩に自由時間が生まれます。

例えば、昼休憩が1時間あったとします。

最初の20分で持参した弁当を食べ、歯磨きを済ませば残り40分の自由時間が生まれます。

これは大きいです。

この自由時間で英語学習をしたり、資格勉強をすればスキルアップに繋がります。

毎日昼休憩に40分の学習をすれば、1ヶ月で13時間です。確実に勉強の効果が出ます。

また、疲れていて眠たい日は眠ることもできます。

一方、同僚とランチに行った場合はどうでしょうか。

まず、ランチを食べに行くと移動時間が発生します。

行列になっていれば並ぶ時間も発生します。

さらに、ランチを食べた後に雑談でもすれば、あっという間に昼休憩が終わってしまいます。

(雑談はストレス解消効果がありますが、時間が失われるのは事実です)

このように、1人ランチだと自由時間が増えるのがメリットです。

私の会社は11:50-12:50までが休憩時間です。

11:50になると、エレベータ前は長蛇の列です。高層階ビルのため、エレベータが止まっても満員で乗れないことが多々あります。

「自席で弁当を食べれば、このムダな時間はなくなるのになー」と感じることが多かったです。

また、同僚や先輩とランチに行くと、休憩時間ギリギリまでご飯を食べたり、雑談することになります。

この場合、会社に戻ってから歯磨きをする時間がとれません。歯磨きができないのは個人的に辛かったです。こうした理由で、だんだんと1人で食べるようになっていきました。

会社近くのビルのベンチ。昼休みはここでよくブログを書いたり本を読んでいました。

お金を節約できる

ランチを1人で食べると、食費を節約することができます。

なぜなら、1人だと弁当ですませることができるからです。

同僚と一緒に食べると外食する場合が多くなりますよね。

外で食べるとどうしてもランチ代が高くなってしまいます。

毎日同僚とランチを食べに出かければ、出費がどんどん増えてしまいます。

美味しいものを食べれるのはいいのですが、お金がかかるのはよくないです。

私は新橋で働いているのですが、オフィスの近くのランチは高いです。普通の定食でもだいたい800円〜1,000円近くします。

配属当初はよくランチに行っていましたが、その分食費が高くついていました。

自分の望むものを食べれる

同僚とランチを食べに行くと、自分の望むものを食べられない可能性があります。

例えば、同僚が「今日はラーメンの気分。ラーメン屋に行きたい」といえば、合わせる必要があるでしょう。

他にも、上司が「今日はラーメン行くぞ」と言えば、部下は断るのが難しいでしょう。(定食屋行きたいとは言いにくいです)

その場合、ダイエット中や筋トレ中であっても、カロリーの高いラーメンを食べざるを得なくなります。

これはストレスです。(毎回自分の食べたい店で食べれるのであれば話は別ですが)

一方、1人ランチでは自由に食べ物を選べます。

例えば、ダイエット中の人は、野菜だけの弁当を買うことができます。

筋トレ中の人は、サラダチキンや唐揚げ弁当を選ぶことができます。

このように1人ランチは自由に食べ物を選べるのがメリットです。

私の場合、普段筋トレをしていることから、カロリーの高すぎる食べ物は食べたくないと考えています。外食だと過剰にカロリーを摂取してしまいますよね。

他人に気を使わなくていい

先輩とランチに行くと気を使う必要があります。

業務時間だけならともかく、休憩時間中も気を使うのはストレスになります。

昼休憩ぐらい会社の人から解放される時間があってもいいのではないでしょうか。

ゆっくりしたペースで食べれる

同僚とランチに行くと、相手のペースに合わせて食べないといけません。

マイペースにゆっくり食べていると、相手が早く食べ終わった時に待たせてしまいます。

また、食べ終わるのが早すぎてしまうと、相手を急かす結果になります。

このように、自分の好きなペースで食べられないのはストレスになります。

食べる速度が普通な人にとっては、特には意識しなくていい問題かもしれません。

私は男ですが、食べるのが遅いです。そのため、同僚や先輩とランチに行った際は、どうしても早く食べようと焦ってしまいます。気楽に自分のペースで食べたいな、と感じていました。

【体験談】1人飯は実際どうなの?会社で浮いた?

4年間1人ランチをした感想を書きます。

1人飯をしても、仕事のしやすさに影響は出ない

「1人でランチを食べると、社内で浮いて仕事がしずらくなるのでは?」と考える人もいるかもしれません。

しかし、仕事は人並み以上にきっちりやっていたので、ランチを1人で食べようが何も言われませんでした。

※1人ランチをすることで、後輩思いの先輩から「何でランチ行かないの?」と聞かれたことはあります。

人間関係の輪が広がらない

ランチをよく食べに行く同僚に比べて、人間関係は広くならなかったです。

同期の女子とランチを食べにいく同僚を「いいなー」と羨ましく思ってたりしました。

後輩思いの先輩から何度もランチに誘われたが、ことごとく断った

後輩の面倒見がいい先輩がいつもランチに誘ってくれていたのですが、1人飯を始めてからは断るようにしました。

悲しそうな顔をされましたが、自分の時間を確保するためには必要だと割り切りました。

その先輩とは疎遠な関係になりましたが、その分この4年間で十分な時間を得られたのでよかったと感じています。

周りに1人で食べる人が一定数いたので、気が楽だった

私の部はよく外にランチに食べに行く人が多かったです。

しかし、隣の部は10人の内、半数が弁当を1人で食べていました。

周りに1人飯をする人がいる環境だったので、自分も1人飯をしやすかったです。

「1人でご飯を食べる人」という印象を作ると誘われなくなる

入社当初はいろんな先輩がご飯に誘ってくれます。

しかし、断るようにしていれば、だんだんと誘われることがなくなります。

一度「1人でご飯を食べる人」という印象ができれば、誘われることはほとんどなくなりました。

まとめ

今回、会社で1人でランチを食べるメリットをご紹介しました。

配属当初はさすがに周りの先輩や同僚とランチに行ったほうがいいかと思います。

最初は人間関係を作るほうが大事です。

しかし、ずっと周りに合わせてしまうと自分の時間が失われてしまいます。

ある程度関係ができたと感じたら、ランチを断るなどして自分の時間を確保していきましょう。

本記事がぜひご参考になれば幸いです。

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まさ

まさ。1989年広島県出身。東京大学大学院卒。大手ITベンダーで営業職を4年勤めた後、脱サラ。現在は専業アフィリエイター。収益は月7桁。アフィリエイトのメルマガの読者数は約2,100人。人見知りでコミュ障。自動化が得意。放置で稼げる仕組みを日々作っている。「個人で稼げる人を増やす」「仕事で疲弊しているサラリーマンを1人でも救う」を信念に情報発信をしている。

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